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にじさんじ(JP ID・KR出身)、NIJISANJI ENライバーの歌ってみた楽曲の音域を掲載します。YouTubeにFullで投稿されている曲はタイトルを太字にしています。また、歌ってみたは歌枠や3Dライブなどの配信で披露したものは(切り抜かれた単体版を除き)対象外としています。 歌ってみた楽曲数 0/93 オリジナル楽曲はこちら 🌈🕒 ライバーの色とアイコン一覧(デビュー順) 卒業・契約解除になったライバーを含む。 🌈🕒 にじさんじ + にじさんじ + 1期生出身 ライバー名 アイコン 楽曲数 使用音域 月ノ美兎 🐰 11(11+0) mid1F#~hiE(hiG) 勇気ちひろ 🎀💙 える 🗼 える(Rain Drops) 樋口楓 🍁 静凛 💜 渋谷ハジメ 🌱 鈴谷アキ 🐈 モイラ 🐶 + 2期生出身 ライバー名 アイコン 楽曲数 使用音域 鈴鹿詩子 🎶 宇志海いちご 🍓 家長むぎ 🌷 夕陽リリ 🌇 物述有栖 ♥♠♦♣ 文野環 🐟 伏見ガク ✌🦊 ギルザレンⅢ世 🏰💬 剣持刀也 ⚔️ 剣持刀也(ROF-MAO) 森中花咲 🐻 森中花咲(オトナver.) 🌼 + ゲーマーズ出身 ライバー名 アイコン 楽曲数 使用音域 叶 🔫 赤羽葉子 💀 笹木咲 🎋 闇夜乃モルル 🍜 本間ひまわり 🌻 魔界ノりりむ 🍼 葛葉 🦇(暫定) 雪汝 ❄ 椎名唯華 👻 + SEEDs1期生出身 ライバー名 アイコン 楽曲数 使用音域 ドーラ 🔥 海夜叉神 ⛩ 名伽尾アズマ ☀ 出雲霞 🦑 轟京子 🐐 シスター・クレア 🔔 花畑チャイカ 🌵 社築 🖥 安土桃 🍑 鈴木勝 ☪️ 鈴木勝(Rain Drops) 鈴木勝(楽団V!VO) 緑仙 🐼 緑仙(Rain Drops) 卯月コウ 🌙 八朔ゆず 🍊 + SEEDs2期生出身 ライバー名 アイコン 楽曲数 使用音域 神田笑一 🔪,🍅 鳴門こがね 飛鳥ひな 🐤 春崎エアル 🍭 雨森小夜 ☔ 鷹宮リオン 🦅 舞元啓介 👨🌾 竜胆尊 🍶⚜️ でびでび・でびる 🚪👿 桜凛月 🌸 町田ちま 🐹 月見しずく 🎑💊 ジョー・力一 🤡 ジョー・力一(Rain Drops) 遠北千南 🍬 成瀬鳴 🎙 ベルモンド・バンデラス 🥃 矢車りね 🌽 夢追翔 🎤 黒井しば 🐕🐾 + 2019年1~3月デビュー ライバー名 アイコン 楽曲数 使用音域 童田明治 🐺🍎 童田明治(Rain Drops) 久遠千歳 🧠 郡道美玲 🐽 夢月ロア 🌖 小野町春香 ♨ 語部紡 🧂 瀬戸美夜子 📷💚 御伽原江良 🏰🕛 戌亥とこ 🍹 アンジュ・カトリーナ ⚖ リゼ・ヘルエスタ 👑 + 2019年4~6月デビュー ライバー名 アイコン 楽曲数 使用音域 三枝明那 🌶 三枝明那(Rain Drops) 愛園愛美 💕 鈴原るる 🎨 雪城眞尋 🌐💫 エクス・アルビオ 🛡 レヴィ・エリファ 🔲 葉山舞鈴 🍃🗻 ニュイ・ソシエール 🎃 + 2019年7~9月デビュー ライバー名 アイコン 楽曲数 使用音域 葉加瀬冬雪 ⚗️ 加賀美ハヤト 🏢 加賀美ハヤト(ROF-MAO) 夜見れな 🎩🐤 黛灰 💻💙 アルス・アルマル 📕 相羽ういは 🍮💎 天宮こころ 🎐 エリー・コニファー 🌲 エリー・コニファー(楽団V!VO) ラトナ・プティ 🐻💎 早瀬走 🏃♀️💨 健屋花那 💉💘 シェリン・バーガンディ 🧐 + 2019年10~12月デビュー ライバー名 アイコン 楽曲数 使用音域 フミ 🔖 星川サラ 🌟 山神カルタ 🎴 えま★おうがすと ★ えま★おうがすと(楽団V!VO) ルイス・キャミー ❤🦋 魔使マオ 💥 不破湊 🥂✨ 不破湊(ROF-MAO) 白雪巴 👠⛓ グウェル・オス・ガール 😎 ましろ爻 🧷 奈羅花 ✖🍳 来栖夏芽 🐏🎵 + 2020年デビュー ライバー名 アイコン 楽曲数 使用音域 フレン・E・ルスタリオ 🎠 メリッサ・キンレンカ 🐝 イブラヒム 💧 長尾景 ☯ 弦月藤士郎 🎻🛵 甲斐田晴 🌞 甲斐田晴(ROF-MAO) 空星きらめ 🌌 朝日南アカネ 🦖🎖 周央サンゴ 💞🦩 東堂コハク 🍯 北小路ヒスイ ❇️ 西園チグサ 🐬🌱 + 2021年デビュー ライバー名 アイコン 楽曲数 使用音域 アクシア・クローネ 🐈⬛ ローレン・イロアス 🗝💸 レオス・ヴィンセント 🥼🌱😺 オリバー・エバンス 🍵 レイン・パターソン ❤️🔥 + 2022年デビュー ライバー名 アイコン 楽曲数 使用音域 天ヶ瀬むゆ 💭 2(0+2)) 先斗寧 🫐 4(2+2) 海妹四葉 🍀 2(0+2) 壱百満天原サロメ 💯🦂 風楽奏斗 🍝🍷 渡会雲雀 ♦☕ 四季凪アキラ 📃 セラフ・ダズルガーデン(VOLTACTION) 🦉🎻 セラフ・ダズルガーデン(楽団V!VO) + NIJISANJI ID出身 ライバー名 アイコン 楽曲数 使用音域 タカ ラジマン 🥩 ゼア コルネリア 🔶 ハナ マキア ☕ ライ ガリレイ 🚨 アミシア ミシェラ 🐧 ミユ オッタフィア 🦦✌️ リクサ ディレンドラ 😈💥 アズラ セシリア 👽 ナラ ハラマウン 🐯 ライラ アルストロエメリア 🕰🌺 エトナ クリムソン 🌋🍔 ボンニフィエール プラナジャ 🎣 シスカ レオンタイン 🔦🦁 ナギサ アルシニア 🐥🍭 デレム カド 🎁 レザ アファンルナ 🌒☁ ヒョナ エラティオラ 🐾🏵 シア エカフィラ ⚗️🎼 ミカ メラティカ 👻📌 + NIJISANJI KR出身 ライバー名 アイコン 楽曲数 使用音域 モアリン 💕 ウィフィ 📶 ユ・ルリ 🎀🧸 シン・ユヤ 🌛🌱 ミン・スゥーハ 🌊 ガオン 👔 カエン 🦴🔔 ローロー 🎵 ハン・チホ 🌑🦋 ハクレン ☁️🌫️ ソ・ナギ 🌧 チェ・アラ 🌹💛 イ・シウ 🐾 ヌン・ボラ ❄💜 明楽レイ 😸 イ・ロハ 🚀 ヤン・ナリ 📌 リュ・ハリ 👁🗨 シン・ギル 🌫 オ・ジユ ⚜️ セフィナ 💗🌕 ソン・ミア 🍡 バン・ハダ 🏴☠️ コ・ヤミ 🐈⬛🔪 ハ・ユン 🎮🦭 ナ・セラ 🌸🌙 イ・オン 🍰 + 2023年デビュー ライバー名 アイコン 楽曲数 使用音域 小清水透 🫧 0(0+0) 獅子堂あかり 🐱💫 0(0+0) 鏑木ろこ 🍕🎢 0(0+0) 五十嵐梨花 ⚾🧡 0(0+0) 石神のぞみ ❤️🩹 0(0+0) ソフィア・ヴァレンタイン 🐰🗞 0(0+0) 倉持めると 🧸🌙 2(0+2)) 佐伯イッテツ 🤝 赤城ウェン 🍱🦖 宇佐美リト 🌩🦒 緋八マナ 🐝🤣 星導ショウ 🐙🌟 叢雲カゲツ 🥷🔫 小柳ロウ 👻🔪 伊波ライ 💡 立伝都々 🪓🎀 0(0+0) 立伝都々(楽団V!VO) 栞葉るり 🚓🐾 0(0+0) ミラン・ケストレル 🦋⏳ + 2024年デビュー ライバー名 アイコン 楽曲数 使用音域 北見遊征 📿🍔 魁星 🔑🐍 榊ネス 🫖🌿 司賀りこ 📒 珠乃井ナナ 🛼 綺沙良 🪞 梢桃音 🪷 ルンルン 🥨🍚 🌈🕒 NIJISANJI EN + NIJISANJI EN + 2021年デビュー ライバー名 アイコン 楽曲数 使用音域 エリーラ・ペンドラ 🌤 ぽむ・れいんぱふ 🧚🍂 フィナーナ・竜宮 🐠 セレン・龍月 🏆 ロゼミ・ラブロック 🌹 ペトラ・グリン 🐧❄ エナー・アールウェット 🕊🎐 狐坂ニナ 🎰 遠藤霊夢 👻🎼 ミリー・パフェ 🪄 アイク・イーヴランド 🖋 ミスタ・リアス 🕵♂🦊 ヴォックス・アクマ 👹🧧 ルカ・カネシロ 🦁💰 闇ノシュウ 👟☯️ + 2022年デビュー ライバー名 アイコン 楽曲数 使用音域 アルバーン・ノックス 🎭🕒 遊間ユーゴ 🎧 ファルガー・オーヴィド ⚡️🐏 サニー・ブリスコー 🔗🤲 浮奇・ヴィオレタ 🔮🌌 金子鏡 🤟 マリア マリオネット ❤️🩹🐰 アスター アルカディア 💫💜 アイア アマレ 👼🏻⭐ レン ゾット 😈🛸 スカーレ ヨナグニ 💋💅 ドッピオ ドロップサイト 🐣🎡 ランザー 罪恩 🙃♾️ ヘックス へイワイヤー 🖤❗ 狂蘭メロコ 🌂🕸 ヴェール ヴァーミリオン ♦️🐯 虎姫コトカ ⚡️💖 + 2023年デビュー ライバー名 アイコン 楽曲数 使用音域 ユウ Q ウィルソン 🥽 ベンタクロウ ブリンガー 🃏🔪 ヴェザリウス バンデージ 🧻 クロード クローマーク 🧤❔ ヴィクトリア ブライトシールド 🧋 中里苦無 🍡😼 + 2024年デビュー ライバー名 アイコン 楽曲数 使用音域 凉舞 バレンウォート 💳💨 トゥイスティー アマノザコ 🌪️🪡 クララ チャームウッド 💐🫖 🌈🕒 歌ってみた(ソロ) あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 🌈🕒 歌ってみた(ユニット) あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 🌈🕒 その他 その他 歌ってみた(ソロ) あ行 タイトル 歌唱 地低 地高 裏低 裏高 アーティスト 備考 愛言葉Ⅳ 🐱💫 ※調査中 愛じゃない 🧸🌙 ※調査中 悪魔の踊り方 ❤️🩹 ※調査中 アニマル 💭 ※調査中 🐱💫 ※調査中 甘噛みでおねがい 🐱💫 ※調査中 雨とカプチーノ 🫧 ※調査中 アリスのマジカルハッピーワールド ⚾🧡 ※調査中 犬のおまわりさん 🚓🐾 ※調査中 浮世CROSSING 🥂✨ 『Reflexion』収録曲※調査中 エンヴィキャットウォーク 🐱💫 ※調査中 か行 タイトル 歌唱 地低 地高 裏低 裏高 アーティスト 備考 怪獣の花唄 🧸🌙 ※調査中 カサブタ 🧐 『Prismatic Colors』収録曲※調査中 カタオモイ 🐰🗞 ※調査中 感情のピクセル 🪓🎀 ※調査中 Gimme×Gimme 🔥 『Prismatic Colors』収録曲※調査中 キミがいる 💥 『Reflexion』収録曲※調査中 キャットラビング 🐱💫 ※調査中 Can You Keep A Secret? 👠⛓ 『Reflexion』収録曲※調査中 きゅうくらりん 🐰🗞 ※調査中 キューピット 🐰🗞 ※調査中 ぎゅっと。 🐱💫 ※調査中 金星のダンス 🍕🎢 ナユタン星人 あの8人でナユタンメドレー※調査中 金曜日のおはよう 🍀 ※調査中 小悪魔だってかまわない! 🐱💫 ※調査中 恋におちたら 🎶 『Reflexion』収録曲※調査中 さ行 タイトル 歌唱 地低 地高 裏低 裏高 アーティスト 備考 再会 🌙 『Prismatic Colors』収録曲※調査中 残酷な天使のテーゼ 🏃♀️💨 『Prismatic Colors』収録曲※調査中 secret base~君がくれたもの~ 👻 『Reflexion』収録曲※調査中 シャンティ-SHANTI- ⚾🧡 ※調査中 シリョクケンサ ⚗️ 『Prismatic Colors』収録曲※調査中 ジレンマ 🐝 『Prismatic Colors』収録曲※調査中 人生オーバー 🧸🌙 ※調査中 真生活 🫧 ※調査中 好き!雪!本気マジック ⚾🧡 ※調査中 世界は恋に落ちている 🌟 『Prismatic Colors』収録曲※調査中 空も飛べるはず 🐼 『Reflexion』収録曲※調査中 た行 タイトル 歌唱 地低 地高 裏低 裏高 アーティスト 備考 Time goes by 🐟 『Reflexion』収録曲※調査中 太陽系デスコ ⚖ 『Prismatic Colors』収録曲※調査中 太陽は沈まない 🤡 『Reflexion』収録曲※調査中 タッチ ⚾🧡 ※調査中 てとてと 🍕🎢 ※調査中 な行 タイトル 歌唱 地低 地高 裏低 裏高 アーティスト 備考 撫でんな 🐱💫 ※調査中 名前のない怪物 🍹 『Prismatic Colors』収録曲※調査中 何度でも 🎃 『Reflexion』収録曲※調査中 猫猫的宇宙論 💭 ナユタン星人 あの8人でナユタンメドレー※調査中 寝れない夜に 🧸🌙 ※調査中 は行 タイトル 歌唱 地低 地高 裏低 裏高 アーティスト 備考 ハレンチ 🐰🗞 ※調査中 晩餐歌 🫧 ※調査中 Hand in Hand 👑 『Prismatic Colors』収録曲※調査中 ビバハピ 🪓🎀 ※調査中 PINK BLOOD 💭 ※調査中 Booo! 🍀 ※調査中 ファンサ 💭 ※調査中 フォニイ 🫐 ※調査中 フラジール 🫐 ※調査中 flos 🐰🗞 ※調査中 プロポーズ 🐰🗞 ※調査中 フロムトーキョー 🍀 ※調査中 POISON~言いたい事も言えないこんな世の中は~ 🌵 『Reflexion』収録曲※調査中 ぼくの夢、メチャクソ無限湧き 🍕🎢 ※調査中 What You Want 🦖🎖 『Reflexion』収録曲※調査中 ま行 タイトル 歌唱 地低 地高 裏低 裏高 アーティスト 備考 マーシャル・マキシマイザー 🫐 ※調査中 My Dearest 🐹 『Prismatic Colors』収録曲※調査中 魔法少女とチョコレゐト 🐱💫 ※調査中 明星ギャラクティカ 🍀 ナユタン星人 あの8人でナユタンメドレー※調査中 MIRA 🧸🌙 ※調査中 や行 タイトル 歌唱 地低 地高 裏低 裏高 アーティスト 備考 やさしくなりたい 🎤 『Reflexion』収録曲※調査中 幽霊東京 🧸🌙 ※調査中 ゆずれない願い 🔲 『Prismatic Colors』収録曲※調査中 ら行 タイトル 歌唱 地低 地高 裏低 裏高 アーティスト 備考 ラストダンス ⚔️ 『Prismatic Colors』収録曲※調査中 LOVE JOY 🎋 『Reflexion』収録曲※調査中 Loveit? 🧸🌙 ※調査中 ラヴィ ⚾🧡 ※調査中 わ行 タイトル 歌唱 地低 地高 裏低 裏高 アーティスト 備考 惑星ループ 🫐 ナユタン星人 あの8人でナユタンメドレー※調査中 わたしの一番かわいいところ 🐰🗞 ※調査中 歌ってみた(コラボ) あ行 タイトル パート 地低 地高 裏低 裏高 アーティスト 備考 エイリアンエイリアン 💭 ナユタン星人 【あの8人】あの8人でナユタンメドレー※調査中 🫐 🍀 🍕🎢 🍝🍷 ♦☕ 📃 🦉🎻 か行 タイトル パート 地低 地高 裏低 裏高 アーティスト 備考 彼氏になってよ。 🪓🎀 ※調査中 🚓🐾 GETCHA! 💭 【Ranunculus】※調査中 🫐 🍀 Connecting 🫧 【Idios】※調査中 🐱💫 🍕🎢 ⚾🧡 ❤️🩹 🐰🗞 🧸🌙 さ行 タイトル パート 地低 地高 裏低 裏高 アーティスト 備考 ジェニ 🐰🗞 【そふぃめる】※調査中 🧸🌙 好きだから。 🍹 ※調査中 🫧 スロウダウナー 🫐 【べり~はっぴ~】※調査中 🍀 soldier game ⚾🧡 【rufome】※調査中 🐰🗞 🧸🌙 た行 タイトル パート 地低 地高 裏低 裏高 アーティスト 備考 だいしきゅーだいしゅき 🐰🗞 【そふぃめる】※調査中 🧸🌙 超スーパーウルトラホット ⚾🧡 【そふぃりか】※調査中 🐰🗞 chocolate box 🐱💫 【らびおんっ】※調査中 🐰🗞 デビルじゃないもん ❤️🔥 【しぇあぱぴ】※調査中 🍀 ときめきブローカー ❤️🔥 【しぇあぱぴ】※調査中 🍀 な行 タイトル パート 地低 地高 裏低 裏高 アーティスト 備考 偽物人間40号 🧸🌙 ※調査中 🐙🌟 は行 タイトル パート 地低 地高 裏低 裏高 アーティスト 備考 バグ 🎐 【ラナキュロール】※調査中 ❤🦋 ❤️🔥 💭 🫐 🍀 Blessing 🫧 【Idios】※調査中 🐱💫 🍕🎢 ⚾🧡 ❤️🩹 🐰🗞 🧸🌙 ま行 タイトル パート 地低 地高 裏低 裏高 アーティスト 備考 メイド☆至上主義 ⚾🧡 【rufome】※調査中 🐰🗞 🧸🌙 や行 タイトル パート 地低 地高 裏低 裏高 アーティスト 備考 ら行 タイトル パート 地低 地高 裏低 裏高 アーティスト 備考 レイメイ 🌞 【晴レぼぴ】※調査中 🍀 ロウワー 💯🦂 【すこらび】※調査中 🐰🗞 わ行 タイトル パート 地低 地高 裏低 裏高 アーティスト 備考 その他 タイトル パート 地低 地高 裏低 裏高 備考
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au
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――十二月十八日、早朝。 意識が覚醒する。 顔面に違和感を覚えた。……あの時外した眼鏡が、頭にあった。 わたしは今では煩わしさすら感じる眼鏡を外し――。 「…………」 彼と――。 もう一人の<わたし>がいるのを視認した。 【The Blank of 3 Days】 まずは今わたしが置かれている状況を理解することが先決だ。 「同期を求める」 目の前にいるもう一人の――わたしの異時間同位体である――<わたし>に言う。 ……<わたし>は答えない。なぜ? 答えない“わたし”に、わたしは繰り返す。 「同期を求める」 「断る」 拒否された。……理解不能。 「なぜ」 「したくないから」 わからない。<わたし>はなぜそんな非効率的なことを主張する? ふと、視界の端に驚く彼の顔が映った。 「…………」 <わたし>の視線はわたしをまっすぐに捉えたまま。 「…………」 射抜くような視線を感じながら、わたしは<わたし>の意図を理解できないでいた。 風が一陣、わたしたちを撫ぜるように過ぎ去った後、<わたし>が口を開いた。 「あなたが実行した世界改変をリセットする」 そうだ。思い出した。 わたしは、ほんの数分前にこの世界を改変したのだ。涼宮ハルヒの力を用いて。 わたしの内部に蓄積したエラーデータを、“わたしごと”削除するために。 「了解した」 頷いてから、わたしは焦りのようなものを覚えた。 「情報統合思念体の存在を感知できない」 「ここにはいない」 <わたし>はわたしの思考を全て分かっているような口調で言う。 ……それはそうだ。この<わたし>は未来から来たのだ。わたしを異常から復帰させるために。 「わたしはわたしが現存した時空間の彼らと接続している。再改変はわたし主導でおこなう」 「了解した」 どのみち、統合思念体と接続できないわたしでは、改変された世界を更に改変した上で修正することはできない。 「再改変後、」 再び<わたし>の視線がわたしを貫く。諭すような口調で、 「あなたはあなたが思う行動を取れ」 わたしは何故か分からぬうちに、彼の方を見ていた。 彼はわたしを見ている。 ……なぜだろうか。わたしを見ている彼の顔を見たとき、わたしは安心感のようなものを覚えた。 ……なぜなのだろう。なぜ彼は、あんなに優しい目をしているのだろうか――。 ――十二月十八日、早朝。世界の再修正を完了。 ――十二月十八日、正午。 彼と、涼宮ハルヒと朝比奈みくると古泉一樹と共に部室棟の階段を降りる。 涼宮ハルヒが上機嫌で何事か言い、古泉一樹が相槌を打ち、彼が文句を言い、朝比奈みくるはそれを苦笑しながら見ている。 ――再改変後、 世界は再改変された。しかし、まだ完全に修正されてはいない。 わたしの仕事は、最終的な調整だ。 ――あなたはあなたが思う行動を取れ。 そう。わたしは終わらせなければいけない。この世界の異常はまだ続いているのだ。 全てを終わらせるためには――世界は唯一であったという証明をしなければならない。 「…………」 この世界でただ一人、二通りの記憶を持ってしまうかもしれない存在。 わたしは、その記憶の多重化を防がねばならない。 そのためには――。 「――――」 わたしのすぐ横を、“何か”が通り過ぎる。 鈍い音がして、その“何か”は階段の踊り場に崩れ落ちた。 「――キョン!?」 涼宮ハルヒの叫ぶ声が聞こえる。 “何か”ではない、“誰か”。 それは、間違いなく彼だった。 「キョン、ちょっとキョン!」 涼宮ハルヒが血の気の失せた顔で彼の体を揺する。 「……くん!キョンくん!!」 朝比奈みくるが涙を流しながら彼の名を呼び続ける。 「…………」 古泉一樹がいつもの微笑を消してその様子を見つめている。 彼は動かない。 わたしが、“今ここにいる”わたしが取るべき行動は――。 「…………」 わたしは携帯電話を取り出して、119をダイアルする。 ――ごめんなさい。 電話を終えてから、わたしは心の中で呟いた。 それは、彼に対する謝罪か、それとも――。 ――十二月十八日、午後。 「後はあたしが見てるから……あんたたちは帰っていいわ」 涼宮ハルヒが思い詰めた様子で呟いた。 「……涼宮さん」 「朝比奈さん、行きましょう。長門さんも」 朝比奈みくるが涼宮ハルヒを心配そうに見つめるが、古泉一樹はその背中に声をかけて退場するよう促した。 「今は……そっとしておいた方がいい」 古泉一樹が朝比奈みくるの肩を取って病室を出る。朝比奈みくるは何度も振り返り、彼と涼宮ハルヒの姿を見ていた。 わたしも後を追うように病室を出ると、古泉一樹が疲れたような笑みで、 「……申し訳ありませんが、僕はこれで失礼します。少々ヤボ用ができたもので」 「古泉くん」 立ち去ろうとした古泉一樹を朝比奈みくるが呼び止めた。 「何でしょう?」 「キョンくん……だいじょうぶでしょうか?」 古泉一樹は幾分笑みを緩めると、 「心配いりません。必ず目を覚ましますよ。……涼宮さんがそれを望まないはずがありませんから」 それだけを言って、手をついと挙げることで挨拶とすると、わたしたちに背を向けて歩き去った。 「……長門さん」 朝比奈みくるがわたしを見る。彼女たち未来人の主張では、涼宮ハルヒに世界を改変する力はないということになっている。 それが理由なのかは定かではないが、彼女の不安を拭い去るには古泉一樹の言葉だけでは足りなかったのだろうか。 「心配ない」 彼は必ず目を覚ます。……その理由を、わたしは知っている。 彼が今の状況にある、その全ての理由を。 「きっと、だいじょうぶ」 それは身勝手な言い分。独りよがりな希望。 なぜ――なぜわたしは、こんなことを考えるのだろうか。 ――十二月十九日、午後。 「少し休んだほうがいい」 「ありがと、有希……。さすがにちょっと疲れたわ……」 わたしの言葉に、涼宮ハルヒが応える。 いつの間に用意したのか、寝袋に入ってすぐに寝息を立て始めた。 ……なぜだろうか。その姿を見て、わたしは少し――羨望にも似た思いを感じた。 わたしは彼の眠っているベッドへと歩み寄り、彼の顔を見る。 「…………」 完全に意識を失っているため、呼吸は最小限で寝息すら聞こえない。 決して苦しんではいない。その姿を見て、わたしはまた、安心感のようなものを覚えた。 ……まただ。また身勝手なことをわたしは考えている。 わたしのために倒れた彼を見て、なぜわたしは安心してしまっている? わたしはなぜ、ここにいる? ――十二月二十日、午後。 「分かっていても、何もできないというのは歯がゆいものですね」 そう呟いたのは古泉一樹だった。 「今度ばかりは僕にできることはなさそうです。残念ながらね」 「そんな、あたしだって……」 苦笑する古泉一樹に、朝比奈みくるは首を振って言った。 「あたし、時々この時間平面にいる意味が分からなくなる。どうして……あたしはこうなることを知らなかったんだろうって。知ってたら――」 「それは違うでしょう」 古泉一樹が朝比奈みくるの言葉を遮る。 「仮に知っていたとしても――逆に、もっと辛くなったのではないですか? もしもこれが、あなた方の言う<規定事項>なのだとしたら」 「それは……」 朝比奈みくるは古泉一樹を見上げた後、言葉を詰まらせて俯いた。 「……すいません。他意はなかったんですが」 「ううん……。いいんです」 謝罪する古泉一樹に朝比奈みくるがまた首を振った。 「古泉くんの言うとおり。知ってても何もできないのが、あたしだから……」 朝比奈みくるはそこまで言って顔を上げ、 「だから、早く……一人前にならないと」 「…………」 わたしと彼は知っている。彼女がいずれ、この世界を救う一翼を担うことを。 だけど、それは言えない。 未来に対する現在の自分の責任をわたしに教えてくれたのは、他ならぬ彼女だ。 だから彼女には――自分の意志と力で、全てを。 己を縛る<規定事項>と<禁則事項>を打ち破る術を。 それは――わたしも知りたいこと。 ――十二月二十一日、深夜。 宿直の看護士以外は起きている者はいないであろう病院の病室に、わたしは立っていた。 彼に全てを伝えるために。 「すべての責任はわたしにある」 彼がいつにない真剣な顔で、わたしを見つめている。 「わたしの処分が検討されている」 彼は頭を抱え、大きく息を吸い込んだ後、その息を吐き出すように声を発した。 「誰が検討してるんだ?」 「情報統合思念体」 何かを考え込むようにして彼が口を閉ざす。暫しの間があって、 「だとしても」彼が口を開いた。「お前がバグることは三年前に解っていたんだよな。なら、いつでも俺に言えばよかったじゃないか。文化祭の後でもいいし、何なら草野球以前でもいい。そうすりゃ俺だって十二月十八日の時点で素早く行動できたってもんだ。さっさと全員を集合させて、三年前に戻ることができたのに」 彼の言うことは理解できる。しかし、 「仮にわたしが事前にそれを伝えていても、異常動作したわたしはあなたから該当する記憶を消去したうえで世界を変化させていただろう。また、そうしなかったという保証はない。わたしにできたのはあなたが可能な限り元の状態のまま十八日を迎えるように保持するだけ」 「脱出プログラムも残してくれただろ。充分だよ」 彼がわたしを真っ直ぐに見つめて言う。 いや――。 彼が今、その鋭い視線で捉えているのは――。 「わたしが再び異常動作を起こさないという確証はない。わたしがここに存在し続ける限り、わたし内部のエラーも蓄積し続ける。その可能性がある。それはとても危険なこと」 「くそったれと伝えろ」 彼がベッドに横たわったまま手を伸ばしてわたしの手を取った。 握られた手から感じる、彼の温もり。そして、彼の激昂。 「お前の親玉に言ってくれ。お前が消えるなり居なくなるなりしたら、いいか? 俺は暴れるぞ。何としてでもお前を取り戻しに行く。俺には何の能もないが、ハルヒをたきつけることくらいはできるんだ」 彼の視線から、わたしは二つの意思を感じ取った。 一つはわたしに対する気遣い。そして、もう一つは―― 「つべこべぬかすならハルヒと一緒に今度こそ世界を作り変えてやる。あの三日間みたいに、お前はいるが情報統合思念体なんぞはいない世界をな。さぞかし失望するだろうぜ。何が観察対象だ。知るか」 統合思念体に対する、叱責。 なぜ――彼はこんなにも優しいのだろうか。 観察のための道具に過ぎないわたしのために、世界を作り変えることすらいとわないと、彼は宣言した。 わたしと統合思念体を全く異なる存在として、わたしを一人の人間として見ていることの証明。 「伝える」 彼の手の温もりを感じながら、わたしは頷いた。 「ありがとう」 この日わたしは、初めて自分に対して観察すること以外の存在意義を見出した。 【The Blank of 3 Days】_fin
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http //rano.jp/987 the King 霧の都倫敦は、ラルヴァの支配下に落ちた。 それを成し遂げたのは、ただ一体のラルヴァ。 圧倒的な力を持った、ワンオフの中のワンオフ。ラルヴァの中のラルヴァ。 彼が打ち倒したワンオフは実に28、支配下に置いたワンオフは13。 かの歯車大将を支配下におき、その軍勢全てを自らのものとした。 側近を固めるはメタルとナイトヘッド。 共に彼の力に打ちのめされ、隷属を誓うことで命を永らえた。 他者を打ち倒す、ただそれしか存在せぬメタルすらも隷属させた、因果律(ルール)の適応外(イレギュラー)。 それこそが、王。 全てのラルヴァを支配するために生まれた、王の中の王であった。 「ふむ」 彼は城から自らの軍勢を見渡す。 機械の軍勢、獣の軍勢、亜人(デミヒューマン)の軍勢…… 実に多種多様な彼の兵士達が、霧の都を我が物顔で徘徊する。 そして、その姿を見守る人間達。 否、正確には見守ってはいない。彼らは一様に頭を下げ、額を地面に擦り付ける。 東方の辺境の島国では、土下座と呼ばれる礼儀作法。それに近かった。 人の軍勢は――少なくともこの国の軍勢は彼の兵隊達によって打ち倒された。 そして盾と矛を失った人間どもが取るべき手段はふたつにひとつ。 死を選ぶか、それとも隷属か。 多くの愚かな人間達は、隷属を選んだ。 「つまらんな」 内心の高揚を塗り隠し、王はつまらなそうに呟く。 王とは絶対なる超越者でなければならぬ。 たかだかひとつの国を潰した程度で悦んでいては王の名折れだ。 「左様でございますか、陛下」 恭しく、ナイトヘッドが頭を下げる。 「うむ、つまらぬ。歯ごたえが無さ過ぎる」 「陛下の御力の前では、確かにそうでございましょう。 陛下は唯一絶対の存在、全てのラルヴァを支配する御方なれば」 「世辞はよい」 そう言いつつも、王の心中は歓喜にあふれている。 「は、申し訳ありませぬ。 ――ひいては、陛下の無聊をお慰めするために、玩具を用意しております」 「ほう、玩具とな。先日のようにか弱き異能者どもか?」 人間を殺し合わせるのは中々に面白かった。 人質を取られ、泣きながらお互いを殺しあう、かつての仲間同士というのは中々にそそられた。 当然ながら、その人質は殺してあった。 それを知り、怒り狂い立ち向かうゴミを軽く潰すのも実に愉快だった。 圧倒的な簒奪、これが王の醍醐味である。 勇者気取りのゴミを倒すのは愉悦だ。 特にそれが、女であればなおのこと。 圧倒的な力で叩き伏せ、抵抗を奪いその体を蹂躙する。 すでに何人かは、見も心も屈服して王の奴隷となっている。 その中には、双葉学園の会長や副会長の姿もあった。 「いえ、それには及びませぬが――生娘を十人ばかり」 「ほう」 「喰らうも犯すもお好きなようになさいませ。では、私めはこれで」 そう言って、ナイトヘッドが下がる。 そこには、十人ばかりの見目麗しい少女達が全裸で引き出されていた。 「……脱がす楽しみを奪いおって」 側近の無粋さにため息をつく。だがこれはこれでいい。 「さて、王に奉仕する喜びを教えてやろう」 霧の街の夜は更けていく。 王の絶対的支配の元に。 そこに―― 招かざる闖入者が二人、現れた。 それを王はまだ知らない。 否、知ろうが知らぬがそれは瑣末である。 絶対の王の因果律(ルール)の下に、あらゆる存在は隷属するしかないのだから。 そう、それこそが王の敷く絶対の法(ルール)だ。 だけどね王様? それが効くのは、君の臣民だけさ。 狼の群れの中に紛れ込んだ熊に、狼の法は適用されないのと同じにね。 さあ、今宵の悪夢(グリム)の始まりだ――いや、違うかな? 悪夢の醒める時だよ、偉大なる王様? それは、ありえない光景だった。 甲冑が切り裂かれる。まるで薄いブリキを叩き斬るかのように。 最強の名を持つメタルが、真っ二つに引き裂かれる。 「な、なんだ貴様ら――!」 ナイトヘッドが強大な顎を呼び出す。 それに磨り潰される闖入者。だがそれは間違いだ。 耐える。それも、剣をもつ右腕ではなく、左腕でただ支える。 それだけ、だった。 ガラスが砕けるように、その顎は消え去る。 「な、馬鹿な――!」 そのナイトヘッドの絶叫を受け流し、闖入者は剣を一閃する。 それだけで、ナイトヘッドの体は上下に寸断され、醜い屍を晒す。 それは、ありえない光景だった。 王の軍勢の悉くが、たったふたりの闖入者に倒されたのだ。 だが――玉座に座る王は、その光景をもってしてもなお余裕の笑みを崩さない。 「素晴らしいな」 王は、賊を拍手で称える。遥かなる高みから見下ろしながら。 「我が軍勢をここまで――なるほど、一騎当千とはこの事か」 王に落胆は無い。 元々、彼は全てのラルヴァを支配し、凌駕する存在。 たかだか数千の雑魚が滅ぼされようと、そこにたいした意味は無いのだ。 どうせ減ったのなら補充すればよいだけのことである。 「褒美をとらそう。何が望みだ?」 「決まっている。お前を倒しに来た」 その賊の宣言に、王はしかし笑みを崩さない。 「ふん、玉座にたどり着いただけで粋がるな。 その程度、幾人もの先駆者が成し遂げているぞ? 足元を見てみろ」 「……」 賊は足元を見る。 そこには双葉学園の生徒達の屍が積まれている。 会長がいた。副会長がいた。広報がいた。会計の二人がいた。初期がいた。顔も知らぬ庶務もいた。 風紀委員たちの屍もあった。 殺され、犯され、うち捨てられた多くの生徒達の屍が広がっていた。 「うぬぼれるな。お前では俺は倒せぬ。この王は。 ――さて、それを踏まえたうえで問おうか。 先ほどの手腕、実に見事であった。余の家臣とならぬか?」 王はその懐の広さを見せ付ける。 それは絶対的自信の現われ。如何なる者でも、ルールを覆すことは出来ぬ。 此処に在る限り、王には勝てぬ。絶対に、だ。 そう、ルールには勝てない。覆せない。 故に。 「ごめんだな」 賊は答える。 「何故なら、お前は――」 その因果律(ルール)のままに、在るがままに、ただひとつの―― 「王様じゃない。王という虚飾を着飾った、ただの取るに足らない誰かだ」 解答を口にする。 それもまたルール。 誰もが盲目的に崇め、崇拝し隷属する絶対存在を打ち砕く、ただひとつの言葉。 「王様は、裸なんだよ」 ――世界が、砕けた。 「はっ、はっ、は――!」 息をあらげて走る。 否、逃げる。 何が起きたか判らない。何があったか判らない。 自分は王だ。王のはずだ。多くのラルヴァを打ち倒し、支配し、倫敦を落とした。 世界を統べる存在だ。 なのに何故だ。何故、この自分があんな――あんな異能者(バケモノ)に敗北し、逃走せねばならないのだ? 何故だ。何故だ、何故何故何故――!! 「それは、貴方様が王で在らせられぬからに御座います」 足を躓かせて倒れた彼に、声が投げかけられる。 それは、男かも女かもわからぬ不思議で不気味、そして美しい声だった。 彼はそれを見上げる。 霧の中、建物の屋根に腰掛けるその姿は、不思議な男だった。 いや、男か女かすらもその外見で掴めない。 希薄な存在感。いてもいなくてもどうでもいい、いるのかすら怪しい、そんな存在だった。 「おま、え、は――」 「おお、おお。偉大なる王の残滓よ。王たる物語の成れの果てよ。 この私には、御身の問いに答えるすべを持ち合わせてはおりませぬ。 私めは、誰でもない只の語り部なれば」 まるで舞台挨拶のように、おどけて彼は喋る。 「されど――実に珍しい舞台でありました。 本来、人の欲望にしか結びつかぬはずの、グリム。 其れが、おお、おお! 真逆、在ろうことか―― ラルヴァにとり憑く姿を目に出来るとは! この私、流石に驚愕の念を覆い隠すことは出来ませぬ」 何を言っている、こいつは。 とりついた? グリム? 何だ、何のことだ? 「強き欲望を孕むのは人の業。 そう思って参りましたが――いやはや、これは認識を改めねばなりますまい。 ラルヴァにも、人と同じく強い欲望を持つものがいたとは―― そう、王となり他者を支配したいという、欲望――素晴らしい。 ただ惜しむらくは、その夢も此処で潰えてしまうという、無常なる現実。 ああ、ああ。何時の世も栄華とは儚きもので御座います」 「たす、け――死に、たくな……い」 かつて王だった誰かは、目の前の男に懇願する。 だが、その男はいっそうおどけた仕草で語るのみ。 「それは無理。無理で御座います。 グリムにでも願ってみればよろしいでしょう。だが、しかし――!」 かの寓話が叶えるのは欲望のみ。 肥え太った富裕者がさらに長生きしたい、と望む願いは聞き届けたとしても―― 死に瀕した者の死にたくない、という叫びは欲望ではなく、本能。 それでは駄目、駄目に御座います」 「あ……あ……」 彼は理解する。 彼は思い出す。 そう、自分は――王などではなかった。 だが、ならば―― 俺は、誰だ? 「教えて、く……れ……俺、は……だ、れ……」 「ふむ、成る程成る程。 人ではなく、ラルヴァがカテゴリーグリムと結びついた場合の、弊害――というわけでありましょうか」 語り部は一人得心する。 欲望と悪夢に塗り潰された後は、それから開放されたとしても―― もはやそのラルヴァには何も残されない。 かつては、種族や姿、名もあったのだろう。 だがそれはもはや、意味を成さない。 そう、舞台を降りた役者には、演じていた役割の名など意味を成さぬのだ。 「貴方様は――王ではない。ただの――怪物(ラルヴァ)に御座います」 霧の晴れた廃工場に、戒堂絆那は立っていた。 そこは双葉学園からそう離れていない、湾岸部の廃工場。 転がるのは、打ち捨てられた玩具の兵隊たち。 「――終わりましたね」 篠崎に抱えられた、リーリエが言う。 「ああ。終わってみれば、あっけないものだったよ」 それは当然だ。歯車大将の兵隊達も、メタルもナイトヘッドも、作られた玩具の幻影に過ぎない。 霧の倫敦も、敗北し犯された双葉学園の生徒達も、全ては幻影。 本物より圧倒的にリアリティの欠片もない、書割も同然の子供だましだった。 だが、この世界に取り込まれてしまえば、その書割も本物同然になってしまう。 「裸の王様、か――前もって知らなかったら、俺たちも」 「どうでしょうね。ここに踏み込んだ人間は、私達しかいませんでしたから判りません。 裸の王様、その話のとおりに、王様は最初から裸に見えるのか。 それとも――」 「ま、終わったことか。しかし……何だったんだろうな、こいつは」 二人の足元には、人型がかろうじてわかる、粘ついた痕跡だけが残されていた。 「カテゴリーグリムが、人ではなくラルヴァと結びついて生まれたものだと説明は受けましたが…… 私には判りません。 そうまでして、王様になりたいものでしょうか」 「女の子になりたくて人形抱えて腹話術してる男にわからなきゃ、誰にもわからないんじゃないか」 「別になりたい訳ではありません。なりたいだけなら女装します」 「……お前が女装したら似合うのか似合わないのかわからんな」 少なくともでかい女の姿で気色わるそうではある。 リーリエの服装趣味からして、たぶん出来上がるのは180越えのグラサンゴスロリ女装男。 ……激しくおぞましい、と絆那は思った。 「少なくとも、俺は王様とかはごめんだな。荷が重過ぎる」 「そうですね。でも人は、その栄華にだけ目を奪われます。 ……だからこそ、幻想として現われたのかもしれませんね」 「それが現実となったとき、いい目ばかりじゃないってことだな……」 絆那たちは、何処の誰だったかもわからぬ、ラルヴァの痕跡を見下ろす。 その粘ついた痕跡は、やがて風にさらわれ、風化して消滅した。 ――僕はね。いつか、王様になりたいんだ―― トップに戻る 作品投稿場所に戻る
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AU用中間鯖 芋鯖 URL http //www.imo-search.com/imona/ 中間鯖URL http //www.imo-search.com/imona/
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着うた? 着うたフル? リスモ? au one?
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【The invitation comes from the resort in Italy.】 【The invitation comes from the resort in Italy. 】 We are confirming which regeons would be able to apply for, the elementary school in Fukushima or including others. We are sure to leave Fukushima at least one month to reduce the internal radiation, and they need refresh for elementary studens in Fukushima. Above all, do not eat a risky food. We are sure that they neet to escape from the contaminated land to the other s afe place. If you will plant to go, you need collect least 250 people for the departure. Information source link; 【A Bridge to the Chernobyl】http //www.kakehashi.or.jp/?p=2754 (written by Japanese) tags
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ニコニコ動画流星群 ニコ-アニメーションプロジェクトの動画。 芋畑設立前の動画である。 透夜氏と歌っている。 私は人間じゃないから 芋仮面の歌ってみた第一号。 モエモン 芋仮面の歌ってみた第二号。 萌えっ娘もんすたぁ三周年記念作品。 雨宿りの二人 芋仮面の歌ってみた第三号。 チャラ男氏とのコラボ。 組曲『ニコニコ動画』改 芋仮面の歌ってみた第四号 芋仮面が芋畑2周年記念とし投稿した物。 2つ目の動画は芋ボールコンテスト優勝者がリクエストした物である。 モエモン☆ファイアーエンドレスナイト【替え歌】 芋仮面の歌ってみた第五号。 萌えっ娘もんすたぁ四周年記念作品。七色なんてなかった。 mega氏・aosaki氏とのコラボ作品である。 ダブルラリアット 芋仮面の歌ってみた第六号 萌えもん大会の優勝賞品歌ってみたの歌選択権の歌、2012年1月の課題曲。 毎月1歌ってみたうpを目指すらしい。 人類には早すぎる「マミさんの戦闘テーマ」 芋仮面の歌ってみた第七号 2012年2月の課題曲 安価からのアンケによって決定された。 芋仮面曰くもう曲決定安価、アンケはしないとのこと。 タケシのパラダイス 芋仮面の歌ってみた第八号 2012年3月の課題曲。 萌えもん技ver大会-キノコカップ-の優勝賞品。 超組曲『ニコニコ動画』 芋仮面の歌ってみた第九号 2012年4月の課題曲。 どうしても歌いたかったらしい。 七色の萌えもん動画~リベンジ~ 芋仮面の歌ってみた第十号 萌えもん5周年記念合作作品。そして2012年5月の課題曲 昨年の事件によって削除されてしまった七色のリベンジである。 Moemon◎Flower【替え歌】 芋仮面の歌ってみた第十一号 萌えもん5周年記念合作作品その2。 去年と同じくガチ歌的な位置付け。 Chase the world 芋仮面の歌ってみた第十二号 2012年6月の課題曲。 2012年春季のTVアニメ「アクセル・ワールド」のOPテーマである。 HOT LIMIT 2012年7月の課題曲。 コミュニティ3周年記念動画でもある。 芋仮面本人が動画に出演している。 リトルバスターズ!エクスタシーver 2012年8月の課題曲。 芋ボールコンテスト優勝者のリクエスト。 芋曰く自分の歌ってみたの中で一番未練があるらしい。 アカツキアライヴァル 2012年9月の課題曲。 リア友のりょさまとのコラボ。 月光花 2012年10月の課題曲。 ゲッダン 2012年11月の課題曲。 12月に投稿予定。
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アリケム語 |Tupi languages| 言語類型 消滅言語 使用文字 type extinct language writing system ISO 639-3 【ait】 言語名別称 alternate names Ariken 方言名 dialect names 参考文献 references WEB ISO 639-3 Registration Authority - SIL International the LINGUIST List Ethnologue